投資成績ブログで振り返り 2023年5月26日時点
- 2023.05.26
- 株式投資

投資ポートフォリオ
新規の売り買いなし。特に大きな変化はありません。
買い検討:平山ホールディングスの買い増しは下落が続けばあり
売り検討:今の所はなし。システムディの成長性については再度検証しようと考えています。
現ポートフォリオ:
・アイエスビー(9702)
・eBASE(3835)
・平山ホールディングス(7781)
・システムディ(3804)

投資成績
前月比:9.2%
年初比:20.7%
日経平均は、引き続き好調な1日となっていますが、中小型株への恩恵はあまりありません。
所感(学び及び振り返り)
株価というのは、中長期では業績や会社の実力に落ち着くと考えられますが、短期的にはかなり心理的な側面で動くことが多いです。
短期的な動きを理解した上で、利益を繰り返し取っていく方が、時間効率も良いし、長期で保有するリスクを取らなくて良いというメリットがあります。
しかし、自分にはこのような短期での売買はできないと考えています。人には向き不向きがありますしね。
ただ、いつ売ることを考えるかは頭に入れておかないといけないと考えています。想定される株価はいくらなのか、現時点で適正以上に評価される株価はいくらなのか。
それを上回った場合には売却を検討することは必要でしょう。
株価の適正水準を図る方法
株価が現時点で適正な水準かどうかを判断するのはとても難しいです。
基本的には以下の3つかなと考えられます。
【PERを用いる】
初心者のうちは、単純にPERで他社競合と比較したときにどうかをチェックする方法があります。
【企業価値評価モデル】
もっと上級者になると、将来のキャッシュフロー(成長性)を加味したDCF法などがあるのですが、将来の成長性については、正直何が起こるか分からないので、難しいところです。
【テクニカル分析】
チャートや出来高などで、買われすぎかどうかを判断するテクニカル分析です。チャートパターン、移動平均線、相対強度指数(RSI)等。
気になる銘柄
気になる銘柄についてもほとんど変わっていません。
ネオジャパンに関しては、サイボウズと同様のグループウェアの会社なのですが、イマイチ評価がされていません。成長性が弱いという評価が株価に表れているのですが、ここは一度しっかり調査をしてみたいところ。
——-
3921 ネオジャパン
3943 大石産業
4972 綜研化学
6919 ケル
6928 エノモト
7326 SBIインシュアランスG
7634 星医療酸器
9312 ケイヒン
——-