正しい努力を習慣化して、継続するコツ。1%の積み上げが全てを変える

正しい努力を習慣化して、継続するコツ。1%の積み上げが全てを変える

毎日の努力で1%成長を続けると1年で3700%成長

まずは、下の図を見てもらいたい。1年間、毎日前日よりも1%だけ成長した場合にどのような成長曲線を描くかという図である。

Day 1の状態を1として、毎日1%だけ前日より成長した場合のグラフです。

ここから読み取れるのは、同じ成長スピードで毎日努力を積み重ねていくと、日数が経つごとに成長のスピードが増すということ。

そして、最終的には自分でも想像していないほどの成長に到達するということです。

毎日1%の成長で、365日目には最初の37倍にも到達します。

いかに日々の努力の積み重ねが大きなインパクトとなるかが理解できるグラフだと思います。

同時にグラフから読み取れるのは、250日目あたりから急激に成長スピードが上がるということ。

つまり、地道な努力の時期が一定あってこそ、その後に大きな飛躍につながるということです。

いきなりグッと成長するというよりは、2/3の期間は貯めている期間であり、あるところを境に急激に成長します。

私は人の成長も同じだと思っています。

地道な努力は、すぐには結果として目に見えない、しかし着実に足固めはしている。

そしてある閾値を境に、急激に成長をする時期があります。

次に毎日1%マイナス成長の場合のグラフを見てみます。

当たり前のことですが、成長は止まるだけではなく、加速的に後退します。

そして後退のスピードも加速度的に早まるのです。これはさっきと真逆のこと。

1日の変化がたった1%だとしても、こんなにも変化が出るということを、よりビジュアルにイメージできたと思います。

日々の1%の成長は目に見えなくても、長い期間蓄積されるととんでもない差を生むこと。

これを理解してもらえれば、毎日の過ごし方は変わります。

圧倒的な成長に繋がる正しい努力とは何か。

ここで重要なポイントとして、何でも努力をすれば良いと言う訳ではありません、正しい努力をしなければいけません。

正しい努力とは、自分が求めている成果につながるような努力をさします。

成果を上げるとはどのようなことかという点については、成果を上げる方法、ポイントまとめ、今日から成果を出す人間になろうを参照ください。

例えば、目標としてフルマラソン完走を掲げていた場合に、筋トレばかりをしていては、いくら努力をしたからといって成果につながるような成長には繋がりません。

・自分が何を目指しているのか
・そのためにはどのように成長しなければいけないか
・成長するためにはどのような努力が必要か

このポイントを明確にしない限り、正しい努力はできません。

努力の積み重ね、1%の成長を毎日起こすためにはどうすれば良いか

努力の積み重ねをするためには、

努力すること自体を、日常生活の中で習慣化にしてしまう

これに尽きます。

習慣化してしまえば、努力は努力でなくなり、毎日食事をするかのように当たり前のこととなります。

努力=辛いもの、続けるのが大変

と考える人には、この努力を習慣化するというポイントが欠けています。

歯磨きするのは大変ですか?お風呂に入るのは大変ですか?食事を取るのは大変ですか?

それらは、自然とできているはずです。なぜなら当たり前のように日常生活の中で習慣化されているから。

その行為をすることに、何の躊躇もなく、スムーズに取り掛かることができる状態、これが習慣化です。

努力すること自体を習慣化してしまえば、努力は努力ではなくなるのです。

少し分かりづらくなってしまいましたが、努力の積み重ねを習慣化するということがキーです。

分かりやすく、歯磨きを習慣化することを考えみましょう。

子供は歯磨き自体が苦手な子もいますよね。誰しもは最初は歯磨きを習慣化できていなかったはずです。

最初は親に言われるために仕方なくやっていた状態が、繰り返し繰り返し毎日やるうちに、習慣化されます。

何が言いたいかというと、

・行為が習慣化するために定着するためには時間を要すること

・定着するまでは、強制的に行為を繰り返す必要があるということ

一定期間を過ぎると定着して習慣となる

仕組みを作って、努力を習慣として定着させる方法

明確に努力すべき行為が決まったら、最初の数週間は嫌だと思っても強制的に繰り返すようにすること。

そうは言われても、自分だけで習慣を定着させる場合にはどうしても甘くなってしまう、という問題が発生します。

その時には、自分なりの仕組みを作ってしまえば良いのです。

私がお勧めする方法は、チェックシートを作り、毎日チェックするという方法。

イメージは以下のような感じ。

・左の列に努力する行為を記載する

・月曜日から日曜日までの1週間単位で記入していく

・できたか、できなかったかの丸、×で記載。(私はローマ字のoオーとxエックスで代替)

・1週間経ったら、日付の部分だけを入れ替える。

・1週間経ったら、それぞれの行為について振り返る、なぜ、できなかったのか。

・毎朝起きたらすぐに、昨日の行為を振り返りチェックシートに記載する。

このチェックシートの利点としては、

進捗が見える化される

・努力するべき行為を毎日チェックするので意識づけされる

・丸が積み上がると達成感を味わえる、モチベーションに繋がる

・できた、できなかったの振り返りができて、改善につながる

など、利点が多々あります。

関連記事:目標達成のコツ、習慣の力を活用、モチベーションを維持し目標達成を目指す。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

以下ポイントをまとめたいと思います。

1%の積み上げがとんでもない成長につながる

・1%の積み上げは、マイナスの場合も同様な働きをする

・努力にも正しい努力、間違った努力がある

努力は習慣化すれば、苦ではなくなる

・努力を習慣化するには、仕組みとツールを活用する