セントケアホールディングス(2374) 事業分析、株価 | 訪問介護、訪問看護に強い注目小型株

セントケアホールディングス(2374) 事業分析、株価 | 訪問介護、訪問看護に強い注目小型株

セントケア・ホールディング(2374)の業績、売上高等を分析、考察しています。

まずは、客観的に事業内容を精査する前に実績値としての数字を見ていきたいと思います。

株価関連情報

(調査日時:2021/2/1)

時価総額:235億円

PER(予):16.2倍

PBR:2.02倍

売上高推移

(単位:百万円)

2016年:35,952

2017年:37,088

2018年:39,456

2019年:41,104

2020年:43,167

営業利益推移

(単位:百万円)

2016年:1,818

2017年:1,901

2018年:1,919

2019年:1,958

2020年:1,468

当期利益推移

(単位:百万円)

2016年:867

2017年:1,085

2018年:1,173

2019年:931

2020年:830

ROE推移

(単位:%)

2016年:13.0

2017年:12.0

2018年:11.8

2019年:8.8

2020年:7.5

有利子負債推移

(単位:百万円)

2016年:3,236

2017年:2,302

2018年:1,860

2019年:1,315

2020年:1,974

現金等推移

(単位:百万円)

2016年:3,553

2017年:4,154

2018年:4,159

2019年:3,993

2020年:4,196

キャッシュフロー推移

営業活動のキャッシュフロー

(単位:百万円)

2016年:1,949

2017年:1,452

2018年:2,302

2019年:1,887

2020年:2,323

投資活動のキャッシュフロー

(単位:百万円)

2016年:-282

2017年:-1,008

2018年:-1,097

2019年:-1,024

2020年:-2,245

財務活動のキャッシュフロー

(単位:百万円)

2016年:-133

2017年:157

2018年:-1,199

2019年:-1,029

2020年:126

フリーキャッシュフロー

(単位:百万円)

2016年:1,667

2017年:443

2018年:1,205

2019年:862

2020年:77

セントケアホールディングス、介護事業に強み

※以下は2019年時に調査した内容となります。適宜追記していきます。

介護事業をメインとして行うホールディングス企業。訪問系、施設系と幅広く手がけている。訪問介護の比率が高く、訪問入浴、訪問看護も主力事業の一つ。

https://www.saint-care.com/

セントケアホールディングス、訪問看護と小規模多機能施設に成長可能性

介護報酬改定によって、軽度のサービスの事業環境は今後も見通しが良くなさそうであり、医療と介護の連携や認知症対応などの中度や重症患者向けのサービスをいかに拡張させられるかが鍵となりそう。

市場の伸びと社会からの要請という観点から、訪問看護と小規模多機能施設は伸びる可能性があり、注目したい。

訪問系の介護事業は海外投資から注目されている領域

会社従業員による口コミを見る限り、かなり真面目なオペレーションがされている印象がある。介護事業というリスク、コンプライアンスが伴う事業だけあって徹底していると推察される。

人材不足が慢性的に起こっている可能性もあり、ワーカーレベルでの福利厚生は充実してそうな印象がある。管理職人材が特に不足していそうで、どのように育成していくか、外部から採用していくかが今後の鍵となってきそう。

介護事業はどうしても報酬改定に依存するマーケットであるが、長期のトレンドでは成長マーケットであり、組織的にやれている企業が相対的に少ないので、注目企業であることには変わりない。

人手不足の解消という観点から、外国人材の活用やAI、RPAを活用した業務改善の取り組みなど、先進的な取り組みを実施することで、注目度は集まる可能性はある。

財務的にも、キャッシュが40億近くあり、有利子負債が16億程度なので、財務体質も安定してそうであり、当面は問題なさそう。

これまで、利益が積み上がってきた証拠でもある。株主にスカンジナビア関連?の大株主がいて、海外からも注目されている模様。PERは11倍と割高感はあまりない水準。

N・フィールドは精神科に特化した訪問看護といい、訪問看護は海外投資家から注目されているマーケットと言える。

数字で見るセントケアホールディングス

2018年3月期有価証券報告書より

決算年度 2018年度月(単位 百万円)

売上高 39,456
当期利益 1,173

営業CF 2,302
投資CF △1,097
財務CF △1,199

現金、現金同等物 4,159
有利子負債 5,782

ROE 12.4%
従業員数 3140名

株価の水準

2019年2月時点

時価総額約139億円

PER(会社予想)11.4倍


種銭があまりないという個人投資家の方には、SBIネオモバイル証券などで少額で投資を始めることもお勧めです。種銭がない場合には、あまり大きなリターンを得ることは難しいですが、実際に投資をした銘柄とそうでない場合では、雲泥の差があります。

投資を実際にするという前提での企業調査や分析には力が入り、投資した後も継続的にその企業を、自分ごとのようにフォローアップすることができます。

銘柄のスクリーニング方法やその他の小型株の情報に関しては以下が参考になります。

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種銭を生み出すことの重要性や、どのように種銭を積み上げるのかという方法については以下参考にしてください。

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※本記事に掲載されているコメントは、あくまで個人的見解に基づくものです。特定銘柄への投資を推奨するものではありません。また記載事項個人の調査に基づくものであり、100%正確であるとは限りませんので。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。