ダブルスタンダード(3925)、事業内容、ビジネスモデル、強みと成長可能性

ダブルスタンダード(3925)、事業内容、ビジネスモデル、強みと成長可能性

ダブルスタンダード(3925)の業績、売上高などを分析、考察しています。

まずは、客観的に事業内容を精査する前に実績値としての数字を見ていきたいと思います。

株価関連情報

(調査日時:2021/2/13)

時価総額:342億円

PER(予):30倍

PBR:11倍

株価チャート(10年)

株価は順調に右肩上がりで推移しています。直近の高値は4,000円、現在はその時の高値より下がってきています。

売上高推移

(単位:百万円)

2016年:948

2017年:1,364

2018年:1,997

2019年:2,812

2020年:3,667

2021年:4,411

売上高は綺麗に成長しています。2桁成長を続けているのでかなり成長性の高い銘柄と言えます。

営業利益推移

(単位:百万円)

2016年:256

2017年:406

2018年:551

2019年:866

2020年:1,101

2021年:1,108

営業利益も売上高の成長とともに成長してきています。直近の2021年度は成長していませんが、一時的な成長に向けた投資による利益の減少なのかチェックする必要がありそうです。

当期利益推移

(単位:百万円)

2016年:159

2017年:266

2018年:324

2019年:585

2020年:745

2021年:747

当期利益も右肩上がりで推移しています。

ROE推移

(単位:%)

2016年:18.5

2017年:25.2

2018年:25.5

2019年:33.9

2020年:32.3

2021年:26.8

ROEは非常に高い水準です。効率的に収益が上がるビジネスモデルです。

有利子負債推移

(単位:百万円)

2016年:-

2017年:-

2018年:-

2019年:-

2020年:-

2021年:- 

現金等推移

(単位:百万円)

2016年:924

2017年:1,018

2018年:1,040

2019年:1,658

2020年:2,120

2021年:2,629

現金が着実に積み上がっているのはフリーキャッシュフローが着実に積み上がっている良い証拠です。

フリーキャッシュフロー推移

(単位:百万円)

2016年:206

2017年:163

2018年:130

2019年:751

2020年:622

2021年:781

2019年以降着実にフリーキャッシュフローが積み上がっています。投資活動のCFも1億円いかない程度なので、特に投資活動がヘビーにいらないビジネスモデルです。

ビジネスモデル、今後の考察

下記、ビジネスモデルや事業内容について要点をまとめていきます。

  • ミッションは、”市場、技術の変化に先んじて、常識と非常識(ダブルスタンダード)から世に有益な新しい常識を創る。” ダブルスタンダードの社名の由来は、常識と非常識ということ。イノベーティブな考え方が伺えます。
  • 2012年創業、2015年にマザーズ上場とかなり速いスピードで上場を達成。それだけ時代にマッチしたサービス提供ができていると言えます。
  • 社長挨拶のページには、ビックデータを”有れば嬉しい”から”無くては困る”にビジネスにしたいと記載あり、この領域にかける想いが伝わってきます。
  • 事業領域は大きく2種、サービス企画開発事業とビックデータ活用事業
  • サービス企画開発事業では、本人確認システムや請求書OCRシステム、アクセスブロックソフトを提供。一部業界として不動産テック領域というのがあります。
  • ビックデータ活用事業では、HTML情報活用、画像情報活用、データベース活用、アナログ媒体活用、があります。さまざまなデータの形態に応じて、活用するためのシステムが備わっていることが理解できます。
  • データクレンジングの基盤技術の説明が当社決算説明資料にあるので、ここは理解をしておく必要があります。基本的なプロセスとしては、情報収集→情報抽出→クレンジング→マッピング→レコード振分、があり。情報が整理された状態で、新たなサービスに活かされるという仕組みです。
  • 当社の技術が適応される範囲としては、情報が蓄積される全ての業界です。その中でも、現在はニーズが顕在化している特定の領域においてサービス化が進んでおり、今後も領域は拡大していくことが予想されます。

テンバガー可能性

「B」

※「S」、「A」、「B」、「C」、「D」の5段階で勝手に評価した場合です。

※本記事に掲載されているコメントは、あくまで個人的見解に基づくものです。特定銘柄への投資を推奨するものではありません。また記載事項は個人の調査に基づくものであり、100%正確であるとは限りませんので。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。

最後に個別株投資の基礎を学ぶことは、将来の資産形成や財務の知識を高めるために非常に重要です。以下では、お金をかけずに効率的に学ぶことができる3つの簡単な方法をご紹介いたします。

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関連記事:SBI証券のスクリーニング指標一覧、機能の使い方

関連記事:小型株・成長株、銘柄一覧まとめ【日本の有望銘柄80社をブログで紹介】

方法③:著名な投資家の本を読む

以下の関連記事で、個人的に読むべき10冊をまとめています。

関連記事:株式投資の本質を勉強するためのおすすめ書籍10冊

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