日本情報クリエイト(4054)、事業内容、ビジネスモデル、強みと成長可能性

日本情報クリエイト(4054)、事業内容、ビジネスモデル、強みと成長可能性

本ブログ記事では、日本情報クリエイト(4054)のビジネスモデルや業績など数値データを分析、事業内容に基づく強みと今後の成長可能性について考察しています。不動産をテーマとした銘柄です。

株式投資を効率的に学ぶ方法

個別の銘柄を細かく全てチェックする時間がない方には、いくつか効率的に勉強する方法があります。

方法①:著名な投資家の本を読むことで投資の本質を学ぶ

株式投資の本質を理解しておくことで、闇雲に銘柄をチェックする手間が省けます。

著名投資家の本を読み、早い段階で本質的な考え方や思考方法をインプットしておくことが長期で役に立つものだと信じています。

参考記事:【投資本・決定版】株式投資の本質を勉強するため、おすすめ10冊

方法②:有名企業が主催する無料セミナーに参加

無料で提供されている範囲の中で、学習するべきポイントだけを抑えてしまうという方法です。

投資やお金に関する基礎を身につけることは、早いタイミングで身につけておくべき、長期で役立つ教養となります。


【無料でセミナーが開催されているサービス一覧】:
・株式投資セミナー 提供元:日本ファイナンシャルアカデミー株式会社
【公式】https://www.f-academy.jp/
・投資の達人になる投資講座 提供元:株式会社Free Life Consulting
【公式】https://toushi-up.com/
・【女性限定】マンツーマンでお金のトレーニング「ABCash」提供元:株式会社ABCash Technologies
【公式】https://www.abcash.co.jp/

方法③:SBI証券アプリのスクリーニング機能

様々な指標を組み合わせてスクリーニングすることで、効率的に個別の銘柄を見つける方法です。

3,600以上ある銘柄も上手なスクリーニングの方法で、素晴らしい銘柄と巡り会うことができます。

関連記事:SBI証券のスクリーニング指標一覧、機能の使い方

関連記事:小型株・成長株、銘柄一覧まとめ【日本の有望銘柄80社をブログで紹介】

日本情報クリエイト(4054)、株価関連情報

(調査日時:2022/4/3)

時価総額:180億円

PER(予):55倍

PBR:5.6倍

株価チャート(10年)

直近上場した銘柄であるため、典型的な天井をつけて下落をしているチャートとなっています。

株価チャート(5年)

株価チャート(1年)

直近、底打ちをしているようなチャートの形状をしています。1,000円が一旦の底値になっている感じでしょうか。

売上高推移

(単位:百万円)

2016年:1533

2017年:1692

2018年:1921

2019年:2148

2020年:2375

2021年:2617

売上高は順調に伸びています。二桁成長ですが、20%台には届かない緩やかな成長と言えます。

営業利益推移

(単位:百万円)

2016年:-

2017年:-

2018年:299

2019年:310

2020年:524

2021年:585

営業利益の成長水準も急激な成長というよりは緩やかな成長と言えます。

当期利益推移

(単位:百万円)

2016年:137

2017年:154

2018年:167

2019年:233

2020年:367

2021年:414

ROE推移

(単位:%)

2016年:-

2017年:-

2018年:27

2019年:25

2020年:28

2021年:13

有利子負債推移

(単位:百万円)

2016年:-

2017年:-

2018年:-

2019年:-

2020年:-

2021年:-

現金等推移

(単位:百万円)

2016年:-

2017年:330

2018年:254

2019年:683

2020年:1234

2021年:2817

フリーキャッシュフロー推移

(単位:百万円)

2016年:-

2017年:-

2018年:270

2019年:372

2020年:559

2021年:317

フリーキャッシュフローの水準は、3億〜5億円前後です。このフリーキャッシュフローの水準で時価総額が妥当かどうかを判断する必要があります。投資活動によるCFが低いので、基本はフリーキャッシュフローが積み上がるモデルであることは良い点です。

ビジネスモデル、今後の考察

  • ミッションは、”我が社は、人と未来とデジタル技術を結ぶ真の価値を創造し、社会に貢献します。”と記載あり、不動産領域という言葉は書かれておらず、デジタル技術で価値創造ということが明確に書かれています。
  • CREDOもしっかりと作られている印象で、この中では住生活に関わる領域での貢献と記載があります。
  • 1994年創業の会社で、当初は見積りシステム不動産管理の二軸で事業をスタートしています。
  • 2000年代に入ってからは、不動産領域のシステムを複数開発、また支店を日本全国で開設し始めています。
  • 当社事業内容は、不動産領域の様々な業務でサービスを提供しています。一気通貫でサービス提供ができる不動産領域のプラットフォームを目指しています。
  • 具体的、事業内容は、仲介ソリューション管理ソリューションです。不動産仲介に関わる業務を支援するサービスと、不動産管理に関わる業務を支援するサービスと理解すれば良いと思います。
  • 仲介ソリューションでは、業者間物件流通サービス電子入居申込仲介業務支援サービスがあります。
  • 管理ソリューションでは、賃貸革命10や電子契約、くらさぽコネクトなどがあります
  • 賃貸物件を借りたことがある人なら分かると思いますが、契約から家賃の支払い、更新の手続き、退去など不動産には各種業務があることは理解できると思います。
  • 不動産領域は、一部の大手のチェーンを除き地元にも中小の不動産業者が複数おり、手続きがデジタル化していなかったり業務も生産性も低いという課題があります。
  • 不動産BBは、業者間での不動産情報を交換できるサービスで、無償利用ができます。戦略的に無償とすることで、多くの顧客獲得ができる仕組みだと考えられます。業者間でのやり取りは、FAXやメールでやられることも多く、業務効率化につながります。またここに登録された情報は、他のサービスでも活用できるので、なかなか良いコンセプトです。

テンバガー可能性

「C」

※「S」、「A」、「B」、「C」、「D」の5段階で勝手に評価した場合です。

※本記事に掲載されているコメントは、あくまで個人的見解に基づくものです。特定銘柄への投資を推奨するものではありません。また記載事項は個人の調査に基づくものであり、100%正確であるとは限りませんので。くれぐれも投資は自己責任でお願い致します。