ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)(3652)事業分析、株価| AIソリューション提供企業

ディジタルメディアプロフェッショナル(DMP)(3652)事業分析、株価| AIソリューション提供企業

ディジタルメディアプロフェッショナルの事業内容

技術系の会社で、気にはなっていたものの、理解することが非常に難しい。何をやっている会社かというと、ビジュアル・コンピューティング分野を事業のコアとしている会社。

ビジュアルコンピューティングとは、インタラクティブ (双方向性) で豊かなビジュアル表現を可能とする、グラフィックスや画像処理用の高性能プロセッサー技術を示し、各種電子機器のディスプレーや入力機器との組み合わせで、先進的で使い易いユーザー・インターフェイス、次世代ビデオゲーム、3Dグラフィックス画像処理を取り入れた放送向け映像制作、医療機器、航空宇宙産業機器などを実現します。

当社HPより、 https://www.dmprof.com/jp/company/business_service.html

かなり難しいのですが、画像、映像系のサービスを必要としている業界がクライアントとして挙げられ、それら企業に対してシステムを提供していることが分かる。

業界的には、ゲーム業界や、映像制作、医療、航空宇宙産業が対象。

ディジタルメディアプロフェッショナルの注目点

エッジAIソリューションと呼ばれるソリューションを提供している点は注目に値する。

特に自動運転技術において、画像認識のスピードと質が重要となる。

当社のエッジAIソリューションは、省電力、高性能、小サイズであることを特徴としているため、他社製品に比べて優れている点があるのだそうだ。

そもそもエッジAIとは何かということだが、エッジAIとは対象的なのがクラウド型。

クラウド型は得られたデータを一旦クラウドで学習して、推論処理を行う、そのため時間がかかる。

一方のエッジAIはAIチップを製品側に埋め込んで、学習、推論処理をするため、効率的なようだ。

技術畑出身でないため、業界のレベルと比較して当社がどの程度進んでいるかが判断ができないが、当社の技術は間違いなく、自動運転などの先端技術には必要となる根幹であることは分かる。

数字で見るデジタルメディアプロフェッショナル

有価証券報告書-第16期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)より

決算年度 2018年度3月(単位 百万円)
売上高 973
当期利益 109

営業CF 205
投資CF 141
財務CF 97

現金、現金同等物 1,504
有利子負債 0

ROE 6.2%
従業員数 31名

個人的見解

AIビジュアルコンピューティング市場は今後確実に伸びる領域と言える。

それらはセキュリティーカメラだったり、自動運転などの成長産業に欠かせない分野であるからである。

先日、記事で読んだが、AMAZON GOと呼ばれる無人店舗では、客は決済をしなくてよく、物を取って、そのまま素通りで店舗を出て良い仕組みとなっている。

店舗の入り口付近に改札のような物があり、そこで携帯を使って入店する。

店内にはカメラが大量に張り巡らされており、客が何を買ったかを追跡できるようにしている。

客はそのままレジを通さずに退店すれば、アプリ上で決済が済み、領収書が送られてくる仕組みだ。

ここで技術の根幹となるのは、カメラ、マイク、棚のセンサー。

ここでもカメラによる追跡、画像認識が活用されている。

これは一例だが、人工知能による画像認識の分野の成長性が感じ取れるだろう。

株価の水準

2019年2月時点

時価総額約150億円

PER(会社予想)169倍

最後に、最近筆者も知った個人投資家にオススメのサービスを少し紹介。
今持っているTポイントを1単元(ここが驚き)から投資ができるサービスです。
私の主力講座であるSBI証券が運営しているので安心して利用できるので
ぜひ、お試してください。

その余っているTポイントで投資してみませんか?【SBIネオモバイル証券】